台風と梅雨明けと

うちのベランダ菜園ミニトマト。

わさわさと葉が繁り、わさわさと揺れて、わさわさと元気で順調。ミニトマトが可愛い過ぎて、もう一苗買いたそうか、芽掻きについても勉強しなきゃ、なーんて考えていたのは梅雨明け頃の七月末。

台風が近づいて、風に耐えられるかという不安も抱きつつ、なんとか持ちこたえて、梅雨明け。

(わさっとわさっと)

枯れた、、、、、！！！

元気がない気がしたけと、急な暑さのせい？ でも、よく見ると萎れている。

成長の一端なのか、水が原因なのか、色々と対策を考えつつ調べてみると、「青枯れ病」という細菌性の病気が当てはまる。

土中の菌から来るらしく、対策、対応法はないとか、、、( ；∀；)  感染した茎はさっさと引っこ抜いて捨てる(焼却処分)か相応しいとか、土も菌に感染しているから入れ換えた方がいいとか。

よりによって、、よりによって、、、、！！

まさかと思って萎れた葉を切ってたら茎しか残らなかった。本当に、全部枯れるのかと放置してたら、あっという間に枯れた。

菌の原因は恐らくベランダにあった枯葉その他のゴミ。ベランダ堆肥なんて、落ちてた枯葉類を土に混ぜなきゃ良かったと大後悔。

同様に、ゴミを突っ込んだ苗も枯れたのでほぼ間違いなし。

あっさり終了、ミニトマト。

苗の病気なんて、うどん粉病しか知りませんでしたよ。ひとつ勉強になった。。。

ということで、新しい苗を購入。

まだ売っているので買って解決。鉢も一苗一鉢。栄養な面もそうだけど、病気になった時も被害は一つで済むね。と。

元気です。

実を付けて、収穫するまでは頑張る。